知っておきたい治療の基本

高血圧症はどうやって治療するの?

基本は他の生活習慣病と同じく食事療法・運動療法です。それらをきちんと行っていても血圧の下がり具合が十分でなければ、薬が処方されます。

◆食事療法で気を付けることは

  • ○塩分を減らす(1日6g未満に)たとえば「梅干1個」、「あじの干物1枚」、「たくあん3切れ」を減らしただけで、それぞれ2gずつの減塩が出来ます
  • ○一日に摂取するエネルギー量を減らす(カロリーをとりすぎない、食べ過ぎない)
  • ○アルコール飲料の1日量(適量)は、日本酒は1合まで、ビールは中瓶1本まで、ウイスキーはダブルで1杯まで、ワインはワイングラス2杯弱まで、焼酎(25度)は半合弱まで
    ※女性ではこの半分位が目安です。
    (出典:高血圧治療ガイドライン2014)

◆運動療法では

  • ○長く続けられるもの(1日1万歩歩く、など)
  • ○できれば毎日30分以上続けて、週に4~5日くらい

具体的な内容については主治医の先生に相談した上で、ご自身の状態に合った食事療法・運動療法を行うようにしましょう。