前立腺がん 早期発見・予防のために

予防するには?

残念ながら、予防の決め手はありませんが、下記のような生活を心がけることがいいかもしれません。
また、なによりも早期に発見し早期に治療することが大切ですので、きちんと検診を受けましょう。

がんを防ぐための新12か条(公益財団法人 がん研究振興財団)

がんを防ぐための12か条イメージ
  • ≪喫煙≫

    1条 たばこは吸わない
  • 2条 他人のたばこの煙をできるだけ避ける

    たばこを吸っている人は禁煙をしましょう。
    吸わない人も他人のたばこの煙をできるだけ避けましょう。

  • ≪飲酒≫

    3条 お酒はほどほどに

    1日当たりアルコール量に換算して約23g程度まで。
    飲まない人、飲めない人は無理に飲まないようにしましょう。
    お酒の種類別に見るエタノール量23g

  • ≪食事≫

    4条 バランスのとれた食生活を
  • 5条 塩辛い食品は控えめに
  • 6条 野菜や果物は不足にならないように

    食塩は1日当たり男性8g、女性7g未満、特に高塩分食品(たとえば塩辛や練うになど)は週1回以内に控えましょう。
    飲食物を熱い状態でとらないようにしましょう。

  • ≪身体活動≫

    7条 適度に運動

    歩行またはそれと同等以上の強度の身体活動を1日60分行いましょう。
    また、息がはずみ汗をかく程度の運動は1週間に60分程度行いましょう。

  • ≪体形≫

    8条 適切な体重維持

    BMI (体重kg÷身長m2):
    中高年期男性21~27、中高年期女性21~25の範囲にコントロールしましょう。

  • ≪感染≫

    9条 ウイルスや細菌の感染予防と治療

    1度は肝炎ウイルスの検査を、機会があればピロリ菌感染検査を受けましょう。

  • ≪検診≫

    10条 定期的ながん検診を

    1年または2年に1回定期的に検診を受けましょう。
    検診は早期発見に有効で、前がん状態も発見できます。

  • ≪受診≫

    11条 身体の異常に気がついたら、すぐに受診を

    やせる、顔色が悪い、貧血がある、下血やおりものがある、咳が続く、食欲がない、などの症状に気づいたら、病院を受診しましょう。

  • ≪情報≫

    12条 正しいがん情報でがんを知ることから

    科学的根拠に基づく情報を得て、自分に合ったがんの予防法を身につけましょう。

出典:公益財団法人 がん研究振興財団 「がんを防ぐための新12か条」