植物のご紹介

ロートコン

ロートコン

生薬名:ロートコン
本品はハシリドコロScopolia japonica Maximowicz、Scopolia carniolica Jacquin又はScopolia parviflora Nakai (Solanaceae)の根茎及び根です。
生薬ロートコンは、成分としてアトロピンなどを含み、鎮痛、鎮痙作用があるといわれています。一般用漢方製剤294処方には配合されていません。基原植物のハシリドコロは日本にも自生しますが、全草にアトロピンなどのアルカロイドを含む有毒植物です。ハシリドコロは新芽の形がフキノトウに似ているため誤食に注意が必要な植物です。