病気について:無又は低ガンマグロブリン血症

おもな治療

おもな治療

無又は低ガンマグロブリン血症では
「免疫グロブリン補充療法」を行います

「免疫グロブリン補充療法」は次のような治療です。

免疫グロブリンを、お薬(人免疫グロブリン製剤)で補充します。

静脈内注射(点滴)と、お腹や太ももへの皮下注射のどちらかで行います。

皮下注射は自宅でもできる(自己注射)場合もあります。

無又は低ガンマグロブリン血症の原因となっている病気そのものを治すためのものではありません。

そのほか、感染症にかかった場合は、抗菌薬や抗ウイルス薬を投与することもあります。

点滴アイコン

点滴による補充

3~4週間に1回病院で行う

静脈内に注入する

注射の時間は約3~4時間くらい

皮下注射アイコン

皮下注射による補充

お薬や患者さんの状態にあわせ1週間に1回から4週間に1回行う

自宅でもできる(自己注射)場合もある

お腹や太ももの皮下に注入する

注射の時間は約30分から2時間くらい

実際の時間はお薬の種類、量、使う針、注入のスピードなどによって前後します。
とくに、初めの4~5回目までハイキュービアの注射は時間をかけて行います。

  • 参考
  • 献血グロベニン®-I静注用 電子添文
  • キュービトル®20%皮下注 電子添文
  • ハイキュービア®10%皮下注セット 電子添文