植物のご紹介

フェイジョア

フェイジョア

Acca sellowiana Burret フトモモ科(Myrtaceae)
ブラジル、アルゼンチン、パラグアイなどに分布する常緑小高木で、日本へは昭和初期に果物として渡来しました。フェイジョアの名前の由来はスペインの植物学者フェイホアに因んだもので、英名では「パイナップル・グァバ」と呼ばれ、果実がパイナップルとバナナとリンゴを混ぜたような味で甘い香りを漂わせるところから名付けられました。ビタミンCを豊富に含み、疲労回復、風邪予防などに有効です。また、熱帯果樹に分類されるにもかかわらず、耐寒性も強く、マイナス10℃位であれば越冬させることもできます。現在は、主にニュージーランドで栽培されています。

肉質の花びらはエディブル・フラワー(edible flower)として食用にもなります。

様々な品種がありますが、その中でも、大きな品種が「トライアンフ」、「マンモス」という品種で果実が300gを超します。

同じフトモモ科の植物にはグアバ(Psidium guajava L.)があります。


当園では温室周辺の生垣として植栽しています。