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研究所の概要について

Q:何のために湘南研究所を設立したのですか?

A:

湘南研究所は、大阪市とつくば市に拠点を置く当社の創薬研究機能を統合した研究所であり、グローバル研究体制の中核を担います。当社では、社内はもちろん国内外の研究機関や研究者にとって魅力ある、活力に溢れたダイナミックな研究体制を構築することで、世界トップレベルの創薬研究を実現していきます。

Q:なぜ湘南に研究所を建設したのですか?

A:

当社は昭和38年に、この地にて工場を稼動させていただいて以来、長年にわたり地元の皆様と共に歩んできました。首都圏に近く、また数多くの文化財や自然環境にも恵まれ、国内外を問わず優れた研究者を惹きつける条件を備えた湘南という地域の特徴とこれまでの地域の皆様との関係から、湘南に研究所を建設することを決定致しました。今後も常日頃から情報開示を行い、地域への取り組みを通じて、湘南地域と弊社との新たな関係をともに創っていきたいと考えています。

Q:研究所では何をしているのですか?

A:

医薬品の研究開発プロセス全体の初期段階にあたる研究を行っています。具体的には、目的とする疾患に対する薬の標的(ターゲット)探査から、薬として開発するための候補となる化合物を選定し、前臨床試験までのプロセスを湘南研究所で行っています。

 

また、2015年には京都大学iPS細胞研究所(所在地:京都市左京区、以下「CiRA」(サイラ))とiPS細胞技術の臨床応用に向けた共同研究を湘南研究で開始しました。

Q:研究所はどのくらいの規模ですか?

A:

湘南研究所の敷地は約250,000m2、延床面積は約310,000m2になります。また、湘南研究所には当社医薬研究本部の国内研究拠点が集約されることになり、約1000名規模の従業員が研究に従事しています。

Q:研究所はいつから稼働しているのですか?

A:

2011年2月に竣工しました。2011年10月に大阪市およびつくば市にあった施設の研究機能を移転しました。

Q:研究所は安全なのですか?

A:

最新の環境保全対策を施すなどさまざまな安全確保・環境負荷低減の施策を行っています。実験室の排気経路上には、使用する実験材料の種類に応じて、最適な排気処理装置を設置して、有害物質を除去し、排気の安全性を確保します。下水道に排出できない重金属や有機溶媒等は徹底して分別回収し、廃棄物として別途処理しますので、排水は、質、量ともに浄化センターで問題なく適切に処理できるものです。また、法令を遵守することは事業者として当然の義務ですが、法令よりも厳しい社内基準値を設定して管理を行うことで、異常の早期発見や排出の抑制を図っています。環境アセスメントでは、人の健康の保護及び生活環境の保全のうえで維持されることが望ましい基準である環境基準等を満足する結果となっていますので、地域の環境や人の健康に悪影響を及ぼすことはありません。