共同研究

2016年5月10日時点

 

近年の医薬品研究開発には多くの専門領域からの技術の統合が必要とされます。タケダでは自社の研究開発能力を絶えず向上させると同時に、フレキシブルに外部の技術を導入するため、国内外の製薬企業、バイオテクノロジー企業、大学やその他の研究機関との提携ならびにプロジェクトへの参画を行っています。

主な共同研究活動

がん領域

提携先研究内容/目的期間
Seattle Genetics 米国 ADC(抗体薬物複合体)技術 2009年3月
Mersana Therapeutics 米国 ADC(抗体薬物複合体)技術 2014年4月
ImmunoGen, Inc. 米国 ADC(抗体薬物複合体)技術 2015年3月
国立がん研究センター 日本 抗がん剤の創薬やがん生物学の研究に携わる研究者、 医師などの交流を促進による、基礎研究から臨床試験まで の治療オプションの探索 2015年4月2018年4月

消化器系疾患領域

提携先研究内容/目的期間
Cour Pharmaceutical Development Company 米国 Cour社が有するTolerizing Immune Modifiying nanoParticles(TIMP)技術に基づくナノテクノロジー技術を 利用し、セリアック病等の消化器疾患の治療薬となり得る 免疫調整薬を創出 2015年12月
Enterome フランス 潰瘍性大腸炎などの炎症性腸疾患や過敏性腸症候群など の腸管運動障害をはじめとした消化器系疾患において 重要な役割を担うと考えられる腸内細菌を標的とした新たな 治療薬を創出 2016年1月
enGene カナダ enGene社の遺伝子導入基盤技術である「Gene Pill」を 活用し、専門的な消化器系疾患領域に対する新規治療薬 を創出 2016年1月

中枢神経系疾患領域

提携先研究内容/目的期間
Zinfandel Pharmaceuticals 米国 アルツハイマー病のバイオマーカーであるTOMM40 2010年12月
京都大学 日本 中枢神経系制御に基づく肥満症治療薬および 統合失調症治療薬の創出 2011年1月2016年3月
NsGene 米国 パーキンソン病の治療薬となり得るカプセル化細胞治療薬 の創出 2016年1月

その他/複数の疾患領域

提携先研究内容/目的期間
Tri-Institutional Therapeutics Discovery Institute 米国 産学連携を推進し、革新的な医薬品を創出 2013年10月2017年6月
Trianni, Inc. 米国 Trianni社の有する次世代の遺伝子導入マウスの基盤技術 を用いて、当社が研究対象とする全ての疾患領域におい て、ヒト型モノクローナル抗体を作成 2014年3月
慶應義塾大学医学部、新潟大学 日本 中枢神経系疾患やがんなどを対象とした、 疾患関連RNA結合タンパク質の探索と機能解析 2015年3月2018年3月
京都大学iPS細胞研究所(CiRA) 日本 心不全、糖尿病、神経疾患、がんなどにおけるiPS細胞技術 の臨床応用 2015年4月2025年3月
Gencia LLC 米国 血液疾患および炎症性疾患を対象とし、ミトコンドリア結合 型糖質コルチコイド受容体作動薬(「MAGR作動薬」)の研究 開発 2015年8月