リンパ腫のお話に使われている用語
用語集:非ホジキンリンパ腫の治療
CD20(シーディー20)
CD20は、細胞表面のタンパク質です。ヒトの細胞の表面にある抗原の一種です。B細胞の発生の早期ステージから形質細胞(B細胞が分化した細胞)に最終分化する前までのB細胞発生過程で、広く発現します。CD20を抗体でブロックするとB細胞の増殖ならびに分化が抑制されることが判明しています。
CCR4(シーシーアール4)
CCR4は、主に皮膚に遊走するリンパ球上に発現しているケモカインレセプターです。ケモカインレセプターは、細胞を移動させる物質であるケモカインを、細胞の表面で受けとめるものです。
CD79b(シーディー79ビー)
CD79bは、細胞表面に存在するタンパク質で、多くのB細胞で特異的に発現しています。
CAR-T細胞療法(カーティーさいぼうりょうほう)
患者さんご自身の免疫細胞(T細胞)を取り出し、遺伝子を組み替えて「がん細胞を見つけて攻撃する力」を強くしたうえで、再び体の中に戻す治療です。
患者さんの体の免疫力を利用してがんを攻撃する「細胞免疫療法」の一種です。
- 治療後の生活について
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