アルンブリグ情報サイト アルンブリグ.jp

ALK陽性肺がんの治療でアルンブリグを服用される方とそのご家族の方に疾患とおくすりの情報を提供しています。

ALK陽性肺がんについて

遺伝子が何らかの原因で傷つくと、がん細胞が発生し、がん(悪性腫瘍)を引き起こします。気管支や肺胞にできたがんを「肺がん」といいます。
ALK融合遺伝子という遺伝子異常が原因の肺がんをALK陽性肺がんといいます。

アルンブリグについて

ALK陽性肺がんでは、ALK融合タンパクの産生により、がん細胞が異常に増殖してしまいます。
アルンブリグは、ALK融合タンパクに結合することで、細胞の増殖を抑えます。

ページの先頭へ