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日本ワクチン事業部(Japan Vaccine Business Unit)の発足について

当社は、このたび、Global Vaccine Business Unitの日本における代表部門として、日本ワクチン事業部(英名: Japan Vaccine Business Unit)を4月1日付で発足させることをお知らせいたします。

当社は、60年以上に亘るワクチン事業の経験を礎に、2012年1月にワクチンビジネス部を発足し、既存の製品群に加えて、イノベーションを原動力としたグローバルなワクチン事業を展開してまいりました。2014年10月には、研究開発から製造販売まで、当社がグローバルで展開するワクチン事業に関する活動を統合し、Global Vaccine Business Unitを発足させることを発表しました。このたびの日本ワクチン事業部の発足によって、国内においても、よりよいワクチンの開発、供給、および専門性を活かした情報活動が一層強化されることになります。

当社は現在、国内において、仕入れ品を含め9つのワクチン製剤をお届けしており、定期接種ワクチンや季節性インフルエンザの予防等を通じて小児から成人・高齢者にいたるまで幅広くお役立ていただいています。昨年度は、細胞培養型パンデミックインフルエンザワクチンの製造販売承認および輸入販売承認を取得しました。また、日本政府が主導する新型インフルエンザ対策への貢献として、国内において新型インフルエンザが発生した際には、当社は政府の資金援助を受けて竣工した光工場の最新製造設備を用いてワクチンを製造・供給します。さらに、手足口病ウイルスやノロウイルス、デング熱に対するワクチン、細胞培養型季節性インフルエンザワクチン等について、日本で開発中もしくは開発を検討中です。今後も、日本ワクチン事業部の活動を通じて、アンメットメディカルニーズを充足するワクチンポートフォリオを拡充してまいります。

日本ワクチン事業部長である生沼 斉*は、「日本におけるワクチン事業の代表部門として、ワクチンの接種を希望されている皆様やご家族の方々一人ひとりのニーズを的確に把握するように努め、広く日本の公衆衛生の向上に貢献してまいります。当社のワクチンを安心して選んでいただけるよう、研究開発、製造、販売などのバリューチェーンを刷新し、一貫したワクチン事業を展開してまいります」と述べています。

<武田薬品が国内で提供しているワクチンについて>
乾燥弱毒生おたふくかぜワクチン「タケダ」、乾燥弱毒生風しんワクチン「タケダ」、乾燥弱毒生麻しん風しん混合ワクチン「タケダ」、乾燥弱毒生麻しんワクチン「タケダ」、乾燥弱毒生水痘ワクチン「ビケン」、沈降ジフテリア破傷風混合トキソイド「タケダ」、沈降破傷風トキソイドキット「タケダ」、ジェービックV、インフルエンザHAワクチン「生研」

以上

*英名: Hitoshi Oinuma, Ph.D., Senior Vice President, Head of Japan Vaccine Business Unit

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