タケダは、各地域や全世界におけるアンメットメディカルニーズを満たす画期的な新薬の探索、開発、そして販売を目指しています。研究開発余地の大きい、重点領域に経営資源を集中的に投入し、パートナーとともに全世界の患者さんに画期的な治療法をお届けしてまいります。
「代謝性・循環器系疾患」、「がん」、「中枢神経系疾患」、「免疫・呼吸器系疾患」、「消化器・腎臓系・その他疾患」、「ワクチン」の6つの重点領域において、申請直前、申請中、ならびに上市品の提携候補を探しています。これらのコマーシャルライセンスについては、グローバルもしくは複数国の契約だけでなく、単一国での契約も検討いたします。グローバルインフラを活かし、患者さんのアンメットニーズにお応えできるか否か、といった点がポイントになります。タケダは、医療用医薬品およびOTC医薬品市場でのさらなるプレゼンス強化を目指しております。(ただし、米国は医療用医薬品のみが対象となります。)
研究開発提携としては、下記をはじめ、広く案件を探しています。
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患者さんの命を救い、生活の質を改善する、あるいは、医療関係者および保険機構のみなさんに価値を提供する、革新的ソリューションをお届けすることを、ミッションとしています。
当疾患領域での製品:
当領域では、生物分子パスウェイと病理学の知識を活かし、標的分子に的を絞った先駆的な代謝・循環器系疾患の改善療法を開発しています。
がん領域事業は、タケダの長期的な成長戦略において極めて重要です。 タケダはがん領域で、長期にわたるグローバルリーダーとなることを目指し、買収、ラインセンス導入、コラボレーションも含め、多くの投資を行っています。
タケダのがん領域事業は、ノーベル賞受賞研究の応用から生まれた、下記の ブロックバスター品の上に培われています。
現在、血液がんおよび固形がん関連で、15以上の開発パイプラインがあります。多発性骨髄腫、前立腺がん、そしてリンパ腫等の治療薬も開発後期ステージに含まれます。
がん領域の研究開発部門は、患者さんの予後を大きく変える画期的治療薬の開発に注力しています。生物学的には、タンパク質の品質管理、がん細胞の代謝、ホルモン製剤等を研究する一方で、がん細胞の増殖及び生存に影響を与えるターゲットおよび経路にも焦点をあてています。従って、研究部門では抗体医薬をはじめとする生物製剤に長期的な投資を行っています。さらに、奏功性の高い患者さんを見極める際のツールとして薬物動態バイオマーカーを活用する等、トランスレーショナルリサーチを研究開発の各段階に取り入れ、臨床試験ならびにタケダ製品のリスク/ベネフィット比の最適化を図っています。
がん領域における社内研究開発に加え、アカデミア、ベンチャー企業および製薬企業他社との関係も強化しています。
タケダは日本の免疫疾患領域に実績があり、今後もグローバル化に対応する専門性や製品ポートフォリオの拡大を目指します。現在、販売している製品として、日本ではリウマチ性関節炎治療薬のetanercept(ENBREL)およびtofacitinib (XELJANZ) (ファイザー社とコ・プロモーション)、米国では痛風治療薬のfebuxostat(ULORIC)およびcolchicine(COLCRYS)があります。新規の低分子または高分子免疫製剤を増やし、開発早期から後期ステージまでのパイプライン増強を図ってまいります。
また、安全性プロファイルが良好な疾患修飾薬剤の充実にも努めています。投与法としては、単剤での投与、または既存の修飾薬剤との併用を考えています。高分子医薬品では、新規ターゲットを標的とする薬剤、画期的な薬剤およびテクノロジー、既存の治療法と比較して有効性/安全性が優れた薬剤を求めています。低分子化合物に関しては、ファーストインクラス(新規のMOA)やベストインクラス(明確な差別化)候補品の拡充に力を入れています。求めるMOAとしては、Th17/Treg/DC活性化/分化促進、複数サイトカイン遮断療法、自然免疫バイオロジーの調整、活性化された免疫細胞特異的代謝、単球活性化及びトラフィッキング、耐性誘導、等があります。
タケダの免疫疾患領域では、自己免疫性疾患の治療において有望な薬剤の開発を進めているパートナーを探しています。
呼吸器系疾患領域では、新規の経口及び吸入医薬品、生物製剤、そして画期的な吸入デリバリー・プラットフォームを求めています。疾患としては、喘息、アレルギー性鼻炎、および慢性閉塞性肺疾患(COPD)、小児および成人の呼吸窮迫症候群、嚢胞性線維症、ならびに特発性肺線維症等が対象となります。現在、タケダはこれらの疾患領域において、前臨床後期もしくは臨床段階にある案件を探しています。
タケダは、中枢神経系疾患領域でグローバルリーダーとなることを目指します。アンメットニーズを満たすような革新的なサイエンスやテクノロジーを取り入れ、精神系および神経系疾患の患者さんに優れた治療を提供することを目指します。
当疾患領域での製品:
タケダは、共同研究だけでなく、社内外の候補化合物やテクノロジーにも積極的に投資しています。一例として、アルツハイマー病の予防を目的としてZinfandel社と共同開発中で、現在臨床後期段階にあるプログラム (AD-4833/TOMM40インスリン増感剤/バイオマーカーアッセイ) があります。
消化器系疾患領域における、サイエンスとコマーシャル両面でのタケダのリーダーシップをさらに強化し、アンメットニーズにお応えする医薬品の開発および販売を通じて、この領域を牽引してまいります。
タケダは、過去60年の日本における小児ワクチン供給の実績を基盤とし、さらにワクチン領域でグローバルリーダーの1社となることを目指します。
現在、日本では、申請中のHibワクチン発売に向けた準備を進めています。 今後は特に、現在十分な治療法が無い疾患の、予防ワクチン開発を行っている企業とのパートナリングを求めてゆきます。
タケダはNew Frontier Science (NFS) という組織を設立し、ライフサイエンス分野で独創的な研究に取り組む科学者の方々のアイデアを具現化するお手伝いをしています。科学者の方々と緊密に連携しながら、ガイダンスや人員・資材、ファンドを提供し、ビジョンがアイデアから、POC (Proof of Concept) 試験を経て、製品へと展開することを目指します。
タケダは新たなイノベーションをもたらす窓口となるべく、NFSがサポートするグループや研究者、投資家とタケダ社内の共同研究者を結びつけています。
タケダは世界中で、提携すべき大学、病院、研究機関、インキュベーター、ベンチャー企業を求めています。
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武田ベンチャー投資Inc.は、ベンチャー支援事業を実施するタケダ子会社です。 ミッションは、世界中の患者さんに、最先端の治療オプションを提供するために、タケダ研究開発との戦略的整合性を保ちながら、社外の画期的な治療法開発を支援することです。武田ベンチャー投資は、テクノロジーや製品コンセプトに出資し、より機能的なマネジメント体制を整えるお手伝いをし、アイデアが具現化されるよう支援しています。
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