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重点疾患領域

「重点疾患領域」へのリソースの絞り込みによるパイプラインの充実

タケダは、これまで、「生活習慣病」、「癌・泌尿器科疾患」、「中枢神経疾患」、「消化器疾患」の各領域を重点疾患領域として位置付けてきました。しかしながら、当社が強いプレゼンスを有してきた領域の中でも、例えば高血圧症や消化器疾患等については、患者さんの治療満足度が向上し、市場が成熟したため、既存薬に対して明確な差別化ができない医薬品は承認されにくくなっている一方、多くの主力製品が特許切れを迎え、従来のような安定的な成長を見込むことが難しくなっています。
一方、現時点では当社のプレゼンスは限られていても、これまでの研究開発の蓄積やノウハウが活用でき、アンメットメディカルニーズが高く、より大きな成長が見込まれる領域もあります。このような観点から、今後は「疾病予防」と「根本治療」に貢献する分野にフォーカスし、重点疾患領域を「代謝性疾患(糖尿病・肥満)」、「癌」、「中枢神経疾患」、「免疫・炎症性疾患」に絞り込んで、経営資源を集中的に投下していきます。

重点疾患領域について
研究開発の「重点疾患領域」の絞り込み

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