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タケダでは、4つの領域を重点領域として定め、的を絞った効果的な研究開発活動を推進しています。さらに、重点疾患領域ごとに研究から販売までの一貫した総合製品戦略(MPDRAP戦略[※])を取ることにより、スピーディーで効率的な新薬の上市や追加効能の取得を進めています。この戦略を実行するマトリックス組織では、化合物の新規性、市場ニーズ、利益、投資リスク等を判断して、プロジェクトの優先順位づけを行っていますが、その結果として、最適な資源配分と迅速な研究開発が可能になっています。
[※]MPDRAP(Marketing-Production-Development-Research-Alliance-Patent)営業・生産・開発・研究・アライアンス・知的財産の各機能に横串を通し、情報を共有化することで迅速な意思決定を可能とする戦略。
タケダでは、4つの重点領域のなかでも、特に「癌領域」を生活習慣病領域に続く中核領域と位置付けています。癌領域を世界トップクラスのフランチャイズに育て上げ、2011年度以降、安定した業績貢献を可能にする研究開発基盤の確立と強化に向けて、取り組みを加速します。