研究職 (バイオ技術) 光工場 2008年入社

研究をしながら製造を行い、開発プロジェクトを動かす。ルーチン化せず、自分をアップデートし続けることができる仕事です。

※2016年3月1日時点の内容です

career

ファーマシューティカル・サイエンス バイオロジクス・ニューモダリティー・デベロップメント 光バイオロジクス・マニュファクチュアリング

  1. 2008 基礎工学研究科卒業 研究職で光工場に配属 2014.10 主任研究員に昇進

Q.どんな仕事をしていますか?

A.幅広い業務を担うCMC研究センターで、バイオ医薬品の研究を行っています。

CMC研究センター(現:ファーマシューティカル・サイエンス、以下PS)のバイオ技術研究所の主任研究員として、バイオ医薬品の研究開発と製造を行っています。CMCとは「Chemistry, Manufacturing and Control」の略で、企業によって業務領域はさまざまですが、タケダのPSでは、創薬研究で発見された新規化合物を受けて、非臨床試験から臨床試験用の治験薬製造、製造法開発、承認申請まで幅広い業務を担っています。私はバイオ医薬品の原薬製造法の研究開発を担当しています。いわゆる研究だけではなく開発プロジェクトや製造にも携わっています。
バイオ医薬品の原薬製造には培養・精製という工程があり、私の主担当である精製工程でミスがあると不純物が混入してしまい、ダイレクトに薬に悪影響が出てしまいます。最終的には患者さんに投与されるものをつくっているという緊張感を持って、日々の業務に取り組んでいます。

Q.今の仕事の一番のやりがい、おもしろさとは?

A.常に新しい視点が必要で、決して「ルーチンワーク」にならないということです。

現在のポジションは、研究職でありながら、研究以外のさまざまな知識と経験も得ることができます。研究をしながら製造や申請を行い開発プロジェクトも動かしていくという、欲張りな仕事ができることはCMC研究ならではのおもしろさだと思います。
また、新薬が承認されるまでにはケースバイケースでさまざまな課題があり、プロジェクト単位でも日々の業務単位でも、新しい知識や技術を身につけていく必要がありルーチン化することがありません。
常に自分をアップデートしていくことができる環境でモチベーションを高く保つことができます。また、経験を積むことで、視点が多角的になり新しいアプローチで検討や解釈ができるようになっていくこともやりがいにつながっています。

Q.入社して感じた「タケダの強み」とは?

A.各自が高い専門性を発揮し患者さんへの貢献を目指す、プロ意識の高さです。

一緒に仕事をしているみなさんは、それぞれが自分の仕事に対して責任を持ち、中途半端な判断はしません。各分野の専門家として、それぞれの立場から患者さんに何ができるのかということを考えて仕事をしていると日々感じています。それは私が業務で携わっている一部の社員だけに限ったことではなくタケダの社員全般に共通したことだと思います。
以前、研修の一環としてMRの方に1日同行させていただいた際、タケダMRのプロ意識の高さを感じました。訪問先の医師や薬剤師の方の状況に合わせて話を切り出すタイミングや、その内容を判断し、1人1人に最適なコミュニケーションを行っていました。多くの面談希望者が待つなかで「タケダのMRさんなら」と最優先で面談に応じてくださる医師もいて、信頼の厚さを実感しました。高いプロ意識を持ち日々活動しているからこそ、得られた信頼だと思います。

Q.今感じている課題は?

A.一番の課題は英語、挑戦していることは学位取得です。

PSは、グローバルに統合されていて、光バイオ技術室(現:光バイオロジクス・マニュファクチュアリング)もボストンのメンバーと一緒に研究を進めています。そのため、メールやテレビ会議など英語でのコミュニケーションが日常の業務としてあるほか、ボストンの研究所へ行き、2週間現地のメンバーと一緒に実験や研究をさせていただいたこともあります。ボストンの研究所は、バイオ研究が進んでいる有名大学や企業も近い距離にあり、最新の情報にアクセスしやすい環境にあると言えます。そうした情報が日本にさらに入りやすくなるよう、連携を強めていきたいと考えています。そのためにも、一層正確な英語でコミュニケーションが取れるよう英語力を向上させていきたいです。
また、グローバルシーンで胸を張って自分の専門を語れるようになるために、休みの日には社会人学生として大学院博士課程へ通い学位取得を目指しています。

message

就職活動中はいろいろな会社をまわり、外に目が向きがちですが、自分に向き合うべき期間だと思います。自分と向き合うことで、自分自身に合う会社や仕事が見つかるはずです。就職活動中は、辛いこともあるかもしれませんが、挫けずに頑張ってください。自ら考え、チームで働くことができる人と一緒に仕事をできたらうれしいです。チームの中でも各自の責任をきちんと持たされるので、物事を進めるために何をしたらよいのか、みんながスムーズに動くためにはどうしたらよいか、自分なりに考えることは大切です。自分の意見を持ちながら、チームワークも考えて柔軟に対応できる方がタケダに加わってくださると心強いです。

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