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ニュースリリース

2010年08月20日

武田薬品工業株式会社

消化性潰瘍治療剤「タケプロン®カプセル15」、「タケプロン®OD錠15」の
「非ステロイド性抗炎症薬投与時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制」
にかかる効能追加の承認取得について

当社は、本日、消化性潰瘍治療剤「タケプロン®カプセル15」、「タケプロン®OD錠15」(一般名:ランソプラゾール)について、厚生労働省より、「非ステロイド性抗炎症薬投与時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制」の効能追加承認を取得しましたのでお知らせします。当社が創製したタケプロンは、日本では1992年より発売されており、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、逆流性食道炎などの効能・効果を有するプロトンポンプ阻害剤です。

非ステロイド性抗炎症薬(Non-Steroidal Anti-Inflammatory Drugs:以下「NSAIDs」)は、主に疼痛、炎症の治療に用いられます。NSAIDsの長期投与により、胃潰瘍あるいは十二指腸潰瘍が引き起こされることがありますが、NSAIDsの投与を中止すると特に関節リウマチや変形性関節症患者さんのQOLは著しく低下するため、潰瘍の発症を抑制しながら、NSAIDsの投与を継続することが重要と考えられています。
当社取締役 医薬営業本部長の山中康彦は、「タケプロンは、国内で唯一、低用量アスピリン投与時、および、NSAIDs投与時における消化性潰瘍再発抑制の効能を有する薬剤となります。消化性潰瘍の既往歴があり、かつ、低用量アスピリンやNSAIDsを継続的に服用しなければならない多くの患者さんにタケプロンをお役立ていただけることを大変嬉しく思います」と述べています。

なお、当社の2010年度連結業績見込みに変更はございません。

<今回承認された効能・効果、用法・用量について>
効能・効果:
非ステロイド性抗炎症薬投与時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制
用法・用量:
非ステロイド性抗炎症薬投与時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制の場合
通常、成人にはランソプラゾールとして1回15mgを1日1回経口投与する。

以 上

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