メインメニューをスキップ

ここから本文です。本文をスキップ

ニュースリリース

2010年07月16日

武田薬品工業株式会社

ヘリコバクター・ピロリ二次除菌用組み合わせ製剤「ランピオン®パック」にかかる
製造販売承認の取得について

当社は、このたび、ヘリコバクター・ピロリ[※]二次除菌用組み合わせ製剤「ランピオン®パック」について、厚生労働省より製造販売承認を取得しましたのでお知らせします。ランピオンパックはランソプラゾール(国内製品名:タケプロンカプセル30)、アモキシシリン水和物(国内製品名:アモリンカプセル250)及びメトロニダゾールの3製剤の組み合わせ製剤です。

日本では、既に、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃MALTリンパ腫、特発性血小板減少性紫斑病、及び早期胃癌に対する内視鏡的治療後胃におけるヘリコバクター・ピロリ除菌療法として、プロトンポンプ阻害剤とアモキシシリン水和物およびクラリスロマイシンの3剤併用による一次除菌療法が承認されています。また、一次除菌療法不成功の場合には、クラリスロマイシンをメトロニダゾールに変更した二次除菌療法も承認されています。ランピオンパックは、二次除菌療法にかかる3製剤の1日服用分を1シートにまとめたものであり、用法・用量を遵守しやすくすることで、より確実な除菌効果が期待できます。

日本では、ヘリコバクター・ピロリの感染率が欧米に比べて高いと言われており、既に当社から販売している一次除菌用「ランサップ®」に加えて、二次除菌用「ランピオンパック」を、患者さん、医療関係者の方々にお届けすることで、国内におけるヘリコバクター・ピロリ除菌治療により一層貢献できるものと期待しています。


[※]ヘリコバクター・ピロリは、ヒトの胃内に存在する細菌のひとつであり、主に消化性潰瘍の発症に深く関与していることが明らかになっています。ヘリコバクター・ピロリの除菌療法は、主に消化性潰瘍の再発予防に有効であり、除菌後には再発率が著明に低下することから、患者さんにとって大きなメリットとなることが分かっています。

以 上

<今回承認された効能・効果、用法・用量について>
効能・効果:

<適応菌種>
アモキシシリン、メトロニダゾールに感性のヘリコバクター・ピロリ
<適応症>
下記におけるヘリコバクター・ピロリ感染症
胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃MALTリンパ腫、特発性血小板減少性紫斑病、早期胃癌に対する内視鏡的治療後胃

用法・用量:

プロトンポンプインヒビター、アモキシシリン水和物及びクラリスロマイシンの3剤投与によるヘリコバクター・ピロリの除菌治療が不成功の場合
通常、成人にはランソプラゾールとして1回30㎎、アモキシシリン水和物として1回750㎎(力価)及びメトロニダゾールとして1回250㎎の3剤を同時に1日2回、7日間経口投与する。

サイドメニューをスキップ

ニュースリリース

ニュースリリース検索

このページのトップへ