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ニュースリリース

2009年10月01日

武田薬品工業株式会社

海外販売子会社4社の設立によるメキシコ、トルコおよび欧州5カ国への進出について

当社は、このたび、当社100%出資の販売子会社である、武田メキシコ、武田ノルディック、武田ベネルクス、武田トルコを設立することを決定しましたのでお知らせします。これら4つの販売子会社の設置を通じて、当社は新たに、メキシコ、トルコ、スウェーデン、ノルウェー、デンマーク、ベルギー、ルクセンブルグの7カ国において自社による販売活動を行ないます。

当社では現在、グローバル事業基盤の強化に向けて、米・欧・アジアにおける自社進出地域の拡大に取り組んでおり、その一環として今年に入り、欧州ではスペイン、ポルトガル、アイルランドで、北米ではカナダで自社販売活動を開始しています。今回の4つの販売子会社の設立によるメキシコ、トルコおよび欧州5カ国への進出は、この取り組みを飛躍的に加速させるものです。
当社は今後、各進出国において、糖尿病治療剤アクトスを中心とする主力製品や、新製品の早期承認取得と販売を通じ、地域プレゼンスのさらなる強化に取り組んでまいります。

武田ファーマシューティカルズ・インターナショナル株式会社[*](本社:米国イリノイ州)のExecutive Vice Presidentで海外販売統括職のAlan MacKenzieは、「海外販売子会社4社の設立によって、メキシコ、欧州、その他優先度の高い市場において、当社プレゼンスを向上させる準備が整いました。未進出地域への進出を加速させることは、事業のさらなるグローバル化に向けた重要なステップであり、当社の優れた医薬品をより多くの患者さんにお届けするために引き続き邁進してまいります」と、述べています。

[*] 武田アメリカ・ホールディングス株式会社の100%子会社

以 上

<ご参考>

1.各国の医薬品市場について
(1)メキシコ

世界で12番目の市場規模であり、ラテンアメリカの医薬品市場の約25%を占めており、人口増加ならびに医療サービスへのアクセス率の向上により、米国市場、欧州市場より高い成長率が続くものと予想されています。

(2)スウェーデン、ノルウェー、デンマーク、ベルギー、ルクセンブルグ

この5カ国の合計で欧州市場全体の5%を占めています。今後、2008年10月にEli Lilly社より販売権を買い戻したアクトスの自社販売を開始する予定です。

(3)トルコ

世界で13番目、欧州で6番目の市場規模であり、今後5年間、欧州で最も高い成長率を示すものと考えられています。当社はトルコにおいてもアクトスの販売権を買い戻しており、今後、登録取得、販売を開始する予定です。


2.新たに設立する販売子会社の概要
(1)武田メキシコ

1. 名称 Takeda Pharmaceuticals Mexico, S.A. de C.V.
2. 所在 メキシコシティ、メキシコ
3. 設立 2009年10月

(2)武田ノルディック

1. 名称 Takeda Pharmaceuticals Nordics AB
2. 所在 スウェーデン
3. 設立 2009年10月

(3)武田ベネルクス

1. 名称 Takeda Pharmaceuticals Benelux SPRL
2. 所在 ベルギー
3. 設立 2009年10月

(4)武田トルコ

1. 名称 Takeda Pharmaceuticals Trade, LLC
2. 所在 イスタンブール、トルコ
3. 設立 2009年10月

以上

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