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2008年11月25日
米国時間11月24日に開催された米国食品医薬品局(FDA)の関節炎諮問委員会において、痛風・高尿酸血症治療薬Febuxostat(一般名、開発コード:TMX-67)について、FDAでの販売承認を推奨するという見解が示されましたので、お知らせします。
Febuxostatは、当社の100%子会社である武田グローバル研究開発センター株式会社(米国イリノイ州、以下、「TGRD社」)が、現在、FDAに販売承認申請を行っており、承認を取得すれば、約40年ぶりに発売される新規の痛風・高尿酸血症治療薬となります。今回の諮問委員会での審議結果を踏まえ、FDAは、現在の申請内容について販売承認の可否を最終決定します。
TGRD社の社長、Dr. Nancy Joseph-Ridgeは、「諮問委員会の今回の審議結果は、痛風・高尿酸血症の治療薬として、Febuxostatの販売承認を推奨するものです。患者さんの治療への満足度が未だ高くない疾患領域で、革新的な治療薬を開発することが私たちの使命です。Febuxostatにより、痛風・高尿酸血症で苦しんでおられる患者さんに新しい治療オプションを提供できるものと期待しています」と述べています。
Febuxostatは帝人ファーマ株式会社が創製した新規のキサンチンオキシダーゼ[※]阻害剤であり、痛風患者の血中尿酸値を低下させる効果を発揮します。臨床試験において、Febuxostatの40mg、同80mgは、痛風・高尿酸血症の治療薬として高い有効性を示しました。また、40mg、80mgともに高い忍容性が認められ、腎機能障害を有する患者さんに対しても、投与量を調節することなく服薬頂けるという結果が出ています。
[※]痛風の原因となる尿酸生成合成酵素
以上