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2008年10月30日

武田薬品工業株式会社

日本におけるアクトスとメトホルミンの合剤にかかる製造販売承認申請について

当社は、本日、2型糖尿病治療剤「アクトス(一般名:pioglitazone)」と同治療剤である「メトホルミン」の合剤について、厚生労働省に製造販売承認申請を行いました。

アクトスは、当社が世界に先駆けて発見したチアゾリジンジオン骨格を有する糖尿病治療剤であり、2型糖尿病患者に特徴的な病態であるインスリン抵抗性を改善することによって効果を発揮します。一方、メトホルミンは、主に肝臓での糖産生を抑制する薬剤です。作用機序の異なる両剤を合剤化することにより、服用される患者さんの利便性を高め、飲み忘れを防ぐことで、より良好な血糖コントロールが得られるものと考えられています。

当社の医薬開発本部長 宮本政臣は、「アクトスとメトホルミンの合剤が承認されれば、2型糖尿病治療剤としては日本で初めての合剤となります。先般、申請を果たしたアクトスOD錠とともに、今回の合剤を新たな治療オプションとして提供することで、より多くの糖尿病患者さんの治療に貢献してまいりたいと思います」と述べています。

なお、アクトスとメトホルミンの合剤については、米国においてActoplus metの製品名で2005年8月に、また欧州においてCompetactの製品名で2006年7月にそれぞれ承認されています。

以 上

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