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ニュースリリース

2008年02月18日

武田薬品工業株式会社

抗癌薬matuzumabの開発中止について

当社は、このたび、ドイツMerck KGaA(本社:ドイツ、ダルムシュタット、以下「Merck社」)と、同社が創製した抗癌薬matuzumab (Merck社開発コード:EMD72000)の共同開発を中止することについて合意しました。

本薬は多くの固形癌の発生や進行に関与する上皮成長因子受容体(EGFR:Epidemal Growth Factor Receptor)に対するヒト化抗体です。当社はMerck社と、2005年9月に本剤にかかる米国、日本、欧州ならびアジア諸国の一部を対象とした共同開発・販売契約を締結していました。

本共同開発・販売契約に基づき、当社とMerck社は、転移性大腸癌、胃癌、非小細胞肺癌を対象に第2相臨床試験を実施してきましたが、評価項目について期待された結果が得られなかったため、その開発を中止することについて合意しました。

以上

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