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2008年01月25日

武田薬品工業株式会社

化学療法起因の癌性貧血患者を対象としたHematide™の
米国における第1相臨床試験開始について

当社は、Affymax, Inc. (本社:Palo Alto、カリフォルニア州、以下「Affymax社」)と共同開発を実施している腎性貧血・癌性貧血治療薬Hematide™について、このたび、化学療法起因の癌性貧血患者を対象とした、米国における第1相臨床試験を開始しました。

Hematideについて、当社は2006年にAffymax社と開発・販売契約を締結しており、現在、Affymax社が慢性腎疾患に伴う貧血患者を対象として、米欧で第3相臨床試験を実施しています。

当社の医薬開発本部長 宮本政臣は、「Hematideの化学療法起因の癌性貧血患者を対象とした、米国における第1相臨床試験開始を嬉しく思います。一日も早く貧血患者さんおよび医療関係者に新規性のある治療オプションを提供するため、Affymax社とともに本薬の開発を進めてまいります」と述べています。

Affymax社の社長兼CEOのArlene M. Morrisは、「当社では、化学療法起因の癌性貧血患者を対象とした、武田薬品によるHematideの臨床開発を引き続きサポートしてまいります。欧州における癌性貧血患者を対象とした試験で良好な結果が得られており、今回の米国における試験を通じて、更なる知見が得られるものと期待しています」と述べています。

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<本試験概要>
対象 前治療で再発あるいは進行が見られ、タキサン系抗癌剤を含む化学療法を受けている非小細胞肺癌、前立腺癌、乳癌の貧血患者(約100名)
試験 多施設オープン試験
投与 3週間毎の反復投与 初回投与量は、より多様な患者層を対象として欧州で実施した試験結果に基づき決定。化学療法終了後4週間目まで(なお、副作用発現時、疾病の進行、化学療法の内容が変更された症例については中断)。
評価項目 安全性、薬物動態および有効性
目的 今回の試験結果に基づき、今後の米国における臨床試験での投与量等を決定

以上

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