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2007年01月18日

武田薬品工業株式会社

2型糖尿病治療薬「アクトス®錠」の追加効能
「ビグアナイド剤との併用」申請について

当社は本日、2型糖尿病治療薬「アクトス®錠」(一般名:塩酸ピオグリタゾン、以下「アクトス」)について、厚生労働省に「ビグアナイド剤との併用」の効能追加申請を行いました。

アクトスは2型糖尿病患者に特徴的な病態であるインスリン抵抗性を改善する薬剤で、おもに筋肉や脂肪細胞、肝臓に働いてインスリンの作用不足を改善します。一方、ビグアナイド剤は主に肝臓での糖産生を抑制する薬剤で、欧米では2型糖尿病の標準薬として使用されており、日本でも使用が拡大しつつあります。

当社の医薬開発本部長 宮本政臣は、「現在、日本では、アクトスは単独療法に加えて、スルホニルウレア剤やα-グルコシダーゼ阻害剤との併用が承認されています。これに加えて、ビグアナイド剤との併用が承認されれば、さらに多様な治療オプションを2型糖尿病患者さんと医療従事者の方々に提供できることになります」と述べています。


<ご参考>
  • 1. 現在、日本で販売されているビグアナイド剤には塩酸メトホルミン、塩酸ブホルミン(いずれも一般名)があります。
  • 2. 日本におけるアクトスの現行の効能・効果: 2型糖尿病
    ただし、下記のいずれかの治療で十分な効果が得られずインスリン抵抗性が推定される場合に限る。
    • (1)食事療法、運動療法のみ
    • (2)食事療法、運動療法に加えてスルホニルウレア剤を使用
    • (3)食事療法、運動療法に加えてα-グルコシダーゼ阻害剤を使用

以上

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