ベクトルスマートオブジェクト
graph button
先生からのごあいさつ

月経(生理)ってないとダメですか?2

不快な時期の乗り越え方

月経前から月経期にかけて、子宮が最もがんばっているとき。
いたわりをもって毎日を過ごしたいものです
ホルモンバランスの変化から、わけもなくイライラ、ウジウジ。
肌荒れやむくみに悩まされたり、心もからだも落ち着かない時期です。
ベクトルスマートオブジェクト
  • 子宮内膜が厚くなるこの時期、からだ全体が水分を溜め込
    みやすくなっています。むくんできたなと思ったら塩分・
    糖分・水分の取りすぎに気をつけましょう。
  • 自分なりのリラックス法を取り入れながら過ごしましょう。
厚くなった子宮内膜がはがれ落ちる際に
いわゆる「月経(生理)痛」が起こります。
ベクトルスマートオブジェクト
  • 痛くなったら早めに鎮痛薬を使いましょう(それでも効果がなければ、
    月経が始まるとともに予防的に使うのもOKです)。
  • 湯船につかったり、カイロをあてたり、お腹周りを温めて骨盤周囲の血
    行をよくすると楽になります。

日常生活へのアドバイスに加え、必要に応じて鎮痛薬や他の薬物療法などを行います。

気をつけたい子宮の病気

20〜30代になると子宮が成熟して、妊娠・出産に適した状態になリます。一方で、子宮の病気にかかるリスク
も徐々に増えていきます。特に多くみられる子宮内膜症や子宮筋腫について知っておきましょう。
ベクトルスマートオブジェクト
子宮内膜と似かよった組織が子宮以外の場所(骨盤内)にできる病気です。
子宮内と同じように月経時に出血して癒着(ゆちゃく)を起こし、痛みの原因となります。不妊症の原因になることもあります。
筋腫は子宮壁の筋肉の中にできる、こぶのような良性の腫瘍です。症状の無い人もいますが、筋腫の場所や大きさにより、月経量が多い、貧血などの症状があります。また、筋腫が大きくなると下腹部に硬いしこりを感じたり頻尿の原因になったりします。

治療は、薬物療法や手術療法が行われます。どちらも良性の疾患なので、症状が軽い場合には、
定期的に検査をしながら様子をみることもあります。また月経の異常は他の病気の可能性もあ
るので、なるべく早めに婦人科を受験しましょう。

ベクトルスマートオブジェクト