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麻疹(はしか)

麻しん(はしか)排除のために2回接種が重要です。
定期接種の対象の方はもちろん、ご家族の方も接種歴を確認し、麻しん風しん混合(MR)ワクチンの2回接種を受けていない方は接種しましょう。
(接種歴は麻しんワクチン2回と風しんワクチン2回でもかまいません)
第1期:1歳児
第2期:幼稚園・保育園最年長クラス児(5歳から7歳未満で小学校就学前1年間(4/1〜3/31)の者)

麻しん風しん混合(MR)ワクチン接種前・接種後の注意麻しん(はしか)ワクチン接種前・接種後の注意
麻疹(はしか)
  麻疹(はしか)にかかっている人から、咳やくしゃみによって麻疹ウイルスが飛び散り、それを吸い込むことで感染します。感染してから発症するまでは10〜12日くらいです。多くは乳幼児期にかかる病気です。
母親が麻疹(はしか)にかかった、もしくは予防接種を受け、その後感染した場合は、赤ちゃんは生後6カ月くらいまでかかる可能性は低くなります。ところが母親が麻疹(はしか)にかかっていない、もしくは予防接種を受けたがその後流行がなく感染していない場合、赤ちゃんは抗体を持っていないか持っていたとしてもその値は低いため、生後6カ月未満でもかかる可能性があります。 空気感染
症状
発疹     初めの2〜3日は38℃前後の熱がでて、咳、くしゃみ、鼻水など普通の風邪症状がでたり、口やのどが赤くなって痛み、結膜炎をおこしたりします。そのうちほほの内側の粘膜にコプリック斑という周りが赤く小さな白い斑点が数個みられ、この段階で麻疹(はしか)と診断がつきます。全身に発疹がでるころ、この斑点は消えます。
  3〜4日後に一度熱は37℃台に下がり、再び上がるという独特の発熱パターンがあります。このときの発熱は39〜40℃まで上がることがあります。
  再発熱とともに顔にまず赤い発疹がでて、次第に体のほうへ広がっていきます。発疹はだんだん大きくなって盛り上がり、やがて発疹同士がくっついてまだらになります。発病から6〜8日目で熱がさがると、発疹の色も茶褐色になり、自然に消えます。発疹のある4〜5日間は熱が高く、目が充血したり咳も激しくなります。症状がでて10日から2週間で治癒します。 hつねつ
高熱   麻疹(はしか)の主な合併症として、気管支炎、肺炎、中耳炎、脳炎があります。患者100人中、中耳炎は7〜9人、肺炎は1〜6人に合併します。脳炎は1000人に2人の割合で発生が見られます。また、亜急性硬化性全脳炎(SSPE)という慢性に経過する脳炎は約5万例に1例発生します。また麻疹(はしか)にかかった人は数千人に1人の割合で死亡します。
麻疹(はしか)にかかっていない人、予防接種をしていない人は速やかに予防接種することをおすすめします。
出席停止
  解熱した後3日を経過するまで学校や保育園には行けません。
定期接種
第1期:1歳児
第2期:幼稚園・保育園最年長クラス児
    (5歳から7歳未満で小学校就学前1年間(4/1〜3/31)の者)

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