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百日せき

・DPT-IPVワクチン(D:ジフテリア、P:百日せき、T:破傷風、IPV:不活化ポリオ)・DPTワクチンと不活化ポリオ(IPV)ワクチン ワクチン接種前・接種後の注意
百日せき
  感染者が咳やくしゃみで空気中に百日せき菌をまき散らすことにより感染します。感染力が強い菌で、気道に感染して増殖します。母親からの免疫はほとんど期待できないといわれています。1歳未満の赤ちゃんがかかると重症化しやすいため早めの予防接種が肝心です。 飛沫感染
症状
  最初は風邪のような症状からはじまりますが、熱はありません。しかし、だんだん咳がひどくなり、真っ赤な顔をして激しく咳き込むようになります。咳のあとにヒューと笛を吹くような音がします(レプリーゼ)。このような咳が4〜6週間ほど続き、夜間に咳が強くなる傾向があります。1歳半未満にかかることが多く、とくに0歳児は咳で呼吸ができず、けいれん、顔や唇が紫色になるチアノーゼ、肺炎や脳炎などの合併症を起こすことがあります。顔のむくみや結膜の充血なども起こることがあります。通常は1カ月半から2カ月くらいで治癒しますが、なかには名前通り100日くらいかかる場合もあります。
犬が吠えているような咳 笛を吹くような吸気音 チアノーゼ
出席停止
  5日間の抗菌性物質製剤による治療終了まで、または特有の咳が消失するまで学校や保育園には行けません。
定期接種: 標準的な接種年齢
  第1期はD:ジフテリア、P:百日せき、T:破傷風、IPV:不活化ポリオの混合ワクチンであるDPT-IPVワクチンか、DPTワクチンと不活化ポリオ(IPV)ワクチンとして、生後3カ月から12ヵ月に達するまでの間に、3〜8週間隔で3回接種し、その終了後12ヵ月から18ヵ月に達するまでに1回追加接種します。
第2期は11歳のときにDT二種混合(ジフテリア、破傷風)トキソイドを1回接種します。

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