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日本脳炎ワクチン接種前・接種後の注意  
日本脳炎
    日本脳炎は、日本脳炎ウイルスをもった豚を刺した蚊(コガタアカイエカ)が人を刺すことで感染します。動物と人の両方に感染(人畜共通感染症)します。日本脳炎ウイルスは人から人へは感染しません。感染者のうち1000人〜5000人に1人が脳炎を発症します。脳炎のほか髄膜炎(ずいまくえん)や夏かぜ様の症状で終わる人もあります。 コガタアカイエカ
    脳炎にかかったときの死亡率は約15%ですが、神経の後遺症を残す人が約50%あります。日本では予防接種の普及のおかげでほとんど発症者はありませんが、西日本など暖かい地方で5歳未満の子供と高齢者が感染しやすく注意が必要です。 ウイルスを媒介する蚊がいる中国や東南アジアなど亜熱帯地方では流行がみられます。この地域に行くときは接種をすませておくとよいでしょう。
感染に注意
症状
  ぐったりしている、ボーッとしていて反応が鈍い、ウトウト寝てばかりいる、などといった意識障害がおもな症状です。場合によってはけいれんが起こることがあります。また、発熱や嘔吐、頭痛を伴うこともあります。                      
意識障害 けいれん 発熱 嘔吐 頭痛
定期接種: 標準的な接種年齢
    第1期は標準として3歳のときに1〜4週間隔で2回接種し、概ね1年後、4歳のときに追加として1回接種します。第2期は9歳で1回接種します。
日本脳炎の予防接種について
     現在平成7年4月1日から平成19年4月1日生まれの方で、4回の接種が終わっていない方は残りの回数を接種できます。
     4回すべて受けていない方は、第1回目の接種後6日から28日までの間隔をおいて第2回目を接種し、  
第3回目の接種は第2回目から概ね1年あけて接種します。
第4回目の接種は9歳以上で接種することとし、  
第3回目の接種からは6日以上の間隔をおいて接種します。  
これまでに1回でも接種したことがある方は、
残りの接種(1〜3回)を6日以上の間隔をおいて接種します。  
なお、第4回目の接種は9歳以上で接種します。
日本脳炎の予防接種実施につきましては、各自治体やかかりつけの医師にご相談ください。

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