疾病の要因には、生活習慣が密接に関係しています。
疾病の発症や予後にはさまざまな要因が影響していますが、それらの要因は、
(1)
加齢などを含めた「遺伝要因」
(2)
病原体や有害物質、ストレス要因などの「外部環境要因」
(3)
食習慣や運動習慣といった「生活習慣要因」
の3つに分 けることができます。
このうち、「生活習慣」と健康との関係については、米国の医学者であるブレスローが、1972年に示した7つの健康習慣が代表的なものとしてあげられます。 ブレスローは、健康習慣として7つ要素を選び、それを実施している数が多い人ほど疾病の罹患が少なく、寿命も長かったことを明らかにしました。これは疾病予防 には、休養、食生活、運動、喫煙、飲酒などの生活習慣に対する手法が有効であることを示唆しています。
平成9年版「厚生白書」より
ブレスローの7つの健康習慣
1.適正な睡眠時間
3.適正体重を維持する
6.朝食を毎日食べる
2.喫煙をしない
4.過度の飲酒をしない
5.
定期的にかなり激しい運動をする
7.間食をしない
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