>ニュースリリース>特集記事>創業235年:Aging Gracefully ~しなやかに年を重ねる秘訣~

創業235年:Aging Gracefully
~しなやかに年を重ねる秘訣~

タケダが歩んできた235年の歴史。その長い道のりをたどれば、語り継ぐべき知恵に出会える。

人が生きていく。いくつもの場面に遭遇する。その全てにおいて、自らの望んだ通りの人生を歩んできたと言い切れる人など、いったいどれだけいるだろうか?企業の歩んできた歴史についてもまた、同じことが言えるだろう。
すべての企業が、輝かしく誇らしい歴史や伝統を受け継いで行けるとは限らない。事業を継続させるには、顧客(カスタマー)に求められる存在であり続けなければならない。そのために最も必要な心得とは、何だろうか?それは、どんな時も誠実で、地に足の着いた営みに徹することに他ならない。タケダは、創業235年の節目を迎えたが、その歴史は、ひたすらに誠実さを守り続けるだけではなく、常に新たな挑戦を続けた、革新の歴史でもある。どんな時も誠実に。そしてしなやかに、タケダは年を重ねてきた。

Aging Gracefully~人々が、そして企業が、『しなやかに』年を重ねるための秘訣を、タケダの歴史にひも解いてみた。

革新して、革新して、革新する。

人は、いくつになっても成長のための努力を惜しんではならない。

企業もまた然りだ。『いつもの通りに』などと、前例踏襲に決して甘んじてはならない。歴史は語りかける。どんな製品を提供すれば、もっと喜んでもらえるか。どうすれば、患者さんの役に立てるか。チームで一緒に働いている仲間と、互いにもっと助け合える部分はないか。世界中の、手助けを必要としている人たちをサポートできる方法はないか。やるべきことに、終わりはない。一歩ずつでも決して歩みを止めず、より良い方法で、より早く、より多くの人々のために。タケダは今日も、革新に挑戦している。


自分が何者かを忘れない。
人生には、揺るぎない価値観があるといい。長く生きていくほどに、譲れないこだわりも強くなるものだが、こだわりを単なる自己満足で終わらせてしまってはならない。タケダにも、揺るぎない価値観がある。それが「タケダイズム」。つねに誠実であることを旨とし、何事にも高い倫理観をもって公正、正直に取り組み、不屈の精神で成し遂げようとすること、決められないとき、迷ったときに立ち帰る判断基準だ。タケダイズムは、タケダの風土そのものである。理念なくして成功なし。自らの倫理観にこそ、忠実であれ。結果は自ずとついてくる。
 
鏡を見るように、自らを省みる。

どうしても叶えたい未来があるのなら、今よりも成長し、高い能力を身に付けなければならない。

そのためには、時には目をそらしたくなるような現実と向き合う勇気をもたなければならない。患者さんにもっと貢献できる企業になりたいと願うのなら、自らを省みることを避けてはならない。時には立ち止まり、思ったほどうまくいかなかったことをやり直したり、うまくいったなら、ほかのところで試してみようと試みたり、現実を素直に受け止め、次に生かすことで着実に前進できるはずだ。決して自分に嘘をつかないことが成長への鍵であり、正しい判断へ向かう道筋だ。

 
よき友を得るには、よき友であれ。
人は、人によって磨かれる。企業の場合も同様に、長きにわたって成長を続けるためには、ともに切磋琢磨できるよきパートナーの存在が欠かせない。自らがよきパートナーであればこそ、よきパートナーにめぐり合えるものだ。よきパートナーがいればこそ、より多くの患者さんに貢献できるようになれる。研究機関、アカデミア、患者支援団体、非営利組織・・・製薬企業には、実に様々なパートナーが存在している。これらのパートナーに支えられてきたからこそ、タケダは235年の歴史を刻むことができたのだ。

 

全ては、人々のために。

どんな内容の仕事であれ、私たちがここにいる意義とは、「人々のため」である。

タケダは、患者さんをはじめとしたタケダの医薬品を待ち望んでおられる人々、そして、ともに働く仲間たちを大事にする企業であり続けたい。「人」を大切に考えることを、今までも、そしてこれからも、決して忘れない。