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途上国の人々の健康に予防の観点から貢献する
グローバルCSRプログラムの選定について

~全従業員を対象としたオンライン投票により、3プログラムを選定~

当社は、このたび、途上国の人々の健康に予防の観点から貢献するグローバルCSRプログラムを選定いたしましたので、お知らせします。選定に際しては、グローバル全従業員を対象としたオンライン投票を行いました。70ヶ国以上の従業員が投票に参加し、国際的にも実績のある「ユニセフ(国際連合児童基金)」、「プラン・インターナショナル」、「ジョイセフ」による3つのプログラムが選定されました。いずれも、当社と各パートナー団体・機関により、新たに実施される大規模プログラムです。

当社では、「途上国・新興国の人々の健康に貢献する予防活動」を重点テーマとして、グローバルCSRプログラムを展開しています。いずれのプログラムも、本テーマに沿った内容であるとともに、「持続可能な開発目標:SDGs(Sustainable Development Goals)」の「目標3:すべての人に健康と福祉を」の達成に貢献する取り組みです。

当社は、人々の「いのち」に携わる製薬企業として、優れた医薬品の創出を通じて人々の健康と医療の未来に貢献するとともに、医薬品の提供だけでは十分にサポートしきれない患者さんやそのご家族への支援を通じて、引き続き社会に貢献してまいります。
なお、当社は、今回選定したプログラムに対し、総額27.5億円を拠出いたします。

◆プログラム概要と実施団体・機関

 

パートナー

プログラムの概要

実施地域

期間

総予算

1

ユニセフ

「人生最初の1000日」への保健/栄養プログラム

ベナン、マダガスカル、ルワンダ

5年間

10億円

2

プラン・

インターナショナル

南スーダン・シリア難民を対象とした包括的保健プログラム

エチオピア、ウガンダ、スーダン、
南スーダン、エジプト、ヨルダン、レバノン

5年間

10億円

3

ジョイセフ

アフリカの妊産婦と女性の命を守る~持続可能なコミュニティ主体の保健推進プログラム

ケニア、タンザニア、
ザンビア、ガーナ

5年間

7.5億円

持続可能な開発目標(SDGs): 2015年9月に国連が採択した「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に含まれる、持続可能な開発のための国際的な目標。17の目標と169のターゲットから構成されている。


なお、昨年度従業員投票によって選ばれたプログラムは以下の通りで、いずれのプログラムも順調に実施されています。

 

パートナー

プログラムの概要

実施地域

期間

総予算

1

国連財団

はしか予防接種のグローバル展開プログラム

アフリカ、アジア、

ラテンアメリカなど

途上国約40ヵ国

10年間

10億円

2

ワールド・ビジョン・ジャパン

地域ヘルスワーカーの

能力強化を通じた

母子保健プログラム

インド、

バングラディシュ、

ネパール、

アフガニスタン

5年間

5億円

3

セーブ・ザ・

チルドレン・

ジャパン

少数民族の母子を対象とした

保健支援プログラム

ミャンマー、

ベトナム、ラオス

5年間

2.5億円

 

<各パートナーと取り組むプログラム概要>
1ユニセフ: 「人生最初の1000日」への保健/栄養プログラム
■  概 要  :​妊産婦、新生児・乳幼児への統合的な保健/栄養プログラムを通じ、生涯の健康の
     基礎を築く「人生最初の1000日」を改善する。
  対象国  :ベナン、マダガスカル、ルワンダ
  期 間  :5年間
  総予算  :10億円


2.プラン・インターナショナル: 南スーダン・シリア難民を対象とした包括的保健プログラム
  概 要   :​難民の中でも最も脆弱な立場に置かれた子どもや女性を対象に、「安全な水の供給」、
     「子どもの栄養改善」、「母親と乳幼児の健康改善」を包括的に実施し、
     難民の女性と子どもをはじめとする約50万人の健康状態を改善する。
  対象国  :エチオピア、ウガンダ、スーダン、南スーダン、エジプト、ヨルダン、レバノン
  期 間   :5年間
  総予算  :10億円


3.ジョイセフ:アフリカの妊産婦と女性の命を守る~持続可能なコミュニティ主体の保健推進プログラム
  概 要  :コミュニティ主体の保健推進プログラムを通じて、予防の観点から正しい知識と
     保健サービスを草の根に届け、アフリカ諸国の農村部の女性と妊産婦の命を守る。
  対象国  :ケニア、タンザニア、ザンビア、ガーナ
  期 間  :5年間
  総予算  :7.5億円


<ユニセフについて>
ユニセフ(UNICEF:国際連合児童基金)は、すべての子どもの権利と健やかな成長を促進するために活動する国連機関です。現在190の国と地域※で、多くのパートナーと協力し、その理念を様々な形で具体的な行動に移しています。特に、最も困難な立場にある子どもたちへの支援に重点を置きながら、世界中のあらゆる場所で、すべての子どもたちのために活動しています。https://www.unicef.org/
※ユニセフ国内委員会(ユニセフ協会)が活動する34の国と地域を含みます。 https://www.unicef.or.jp/
※ユニセフの活動資金は、すべて個人や企業・団体からの募金や各国政府からの任意拠出金で支えられています。


<プラン・インターナショナルについて>
プラン・インターナショナルは、子どもの権利を推進し、貧困や差別のない社会を実現するために世界70カ国以上で活動する国際NGOです。創立は1937年。長年にわたり、子どもや若者、地域の人々とともに地域開発を進めてきました。すべての子どもたちの権利が守られるよう、とりわけ女の子や女性への支援に力を入れています。https://www.plan-international.jp/


<ジョイセフについて>
ジョイセフは、女性のいのちと健康を守るために活動している日本生まれのNGOです。戦後の日本が実践してきた家族計画・母子保健の分野での経験やノウハウを途上国に移転してほしいという国際的な要望を受け、1968年に設立されました。国連、国際機関、現地NGOや地域住民と連携し、アジアやアフリカで、保健分野の人材養成、物資支援、プロジェクトを通じて生活向上等の支援を行っています。https://www.joicfp.or.jp/jpn/


<武田薬品のCSR活動について>
当社は、患者さん(Patient)を中心に考え、優れた医薬品を創出する「医薬事業」がCSRの根幹であると考えています。その上で、「事業プロセス」 全体の健全性の維持・向上に努め、また、「企業市民」として、社会の持続可能性を高める活動に関わることで、社会との深い信頼関係(Trust)を築いて タケダの評価(Reputation)を高め、さらなる「医薬事業」(Business)の成長へとつなげる、CSRによる価値創造・保全モデルを推進しています。詳細については、http://www.takeda.co.jp/csr/index.htmlをご覧ください。

 

 

以上

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