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原材料・設備などの調達に関わる、さまざまなビジネスパートナーの皆さまとの協力体制がなければ、優れた医薬品提供を実現することはできません。
タケダでは、購買業務の円滑な遂行と購買機能の向上を実現するため、「購買業務要領」を定め、購買業務に携わるすべての従業員への徹底を図っています。CSRに配慮した「購買基本方針」のもと「購買業務要領」では、「武田薬品コンプライアンス行動規準」に従い、ビジネスパートナーの皆さまとは常に対等、公正、真摯に対応することにより「健全かつ公正で対等なパートナーシップ」を確立・維持することを目指しています。
タケダは今、「研究開発型世界的製薬企業」を目指して、さまざまな取り組みを進めています。購買活動においても、「グローバル購買市場から良質な資材を安定的に調達し、購買を通じて社会に貢献すること」を理念とし、国際的な市場調査・情報収集に基づく「世界最適調達」の実現に努めています。また、技術、品質、社会性等に優れたビジネスパートナーと継続的な取引を行うため、公正かつ合理的な基準に基づき取引先評価を定期的に実施しています。
従来から原材料・設備の購買は、タケダイズムに則り、独占禁止法、下請代金支払遅延等防止法など、関連法令の遵守を徹底し、誠実な購買活動の実行を購買理念として掲げた「購買業務要領」に基づいて、お取引先に対し対等、公正、真摯な対応を心がけ「健全かつ公正で対等なパートナーシップ」の確立・維持に努めています。これら直接材だけでなく、間接材・サービス購買についても、さらなるコンプライアンスの徹底を図るため、「全社版購買業務要領」および各部門の購買内容に則した「部門購買標準」を2006年12月に策定しました。
お取引先と価格交渉などを行う各部門の購買担当者を「交渉業務担当者」と位置付けて登録制とし、この「交渉業務担当者」を対象とした外部講師による購買に関する研修を定期的に行うなど、コンプライアンスを徹底する仕組みを設けています。
医薬品業界はサプライヤーが数多く存在する業界と異なり、各国の厳しい医薬品製造規制に合致した高技術・高品質の原材料や優れた設備などを継続的・安定的に提供していただけるお取引先とのパートナーシップに基づく取引が重要となります。そのために品質やGMP、納期等の管理体制、事業継続計画、CSRへの取り組みなどを確認させていただいて総合的に評価する取引先評価を実施しています。
またタケダのお取引先からも当社CSRの考え方、環境、従業員に関するお問い合わせを受ける場合があります。このようなCSR調査に対し、お取引先の考え方を十分理解し、優れたパートナーシップが構築できるよう関係部門と協力のうえ誠実に対応しています。