武田薬品工業株式会社は、コンプライアンスの基準として、この規準を制定し、役員、社員、派遣社員、請負等に基づく事業従事者、その他当社事業に携わる者は、コンプライアンスの推進を図り、自らの行動または会社のためにする行動において、この規準を遵守します。
1. 基本的な心構え
- (1) 優れた製品の創出、適切な使用のための情報提供および安全性の確保
- (2) 法令の遵守、生命の尊厳、高い倫理観、強い使命感
- (3) 国際ルール、各国の法令・倫理の遵守、タケダグループとしてのコンプライアンス推進
2.ステークホルダーとのコミュニケーション
- (1) 社会とのコミュニケーション
- (2) 消費者・顧客への敬意
- (3) 株主とともに発展する会社、インベスター・リレーションズの推進
- (4) 従業員との関係、労働組合との協力
- (5) 地域社会、世界の人々への寄与
- (6) 情報開示の推進
3.事業活動に関して
- (1) 研究に関して
- (2) 開発に関して
- (3) 生産に関して
- (4) 医薬情報活動に関して
- (5) 販売に関して
- (6) 広告・宣伝に関して
- (7) 物流、輸出入(安全保障貿易管理等)に関して
4.行政、顧客、医療関係者、専門家との健全・公正な関係、購買活動の適正
- (1) 贈賄の禁止
- (2) 政治および行政との健全・公正な関係
- (3) 顧客、医療関係者、専門家との健全・公正な関係
- (4) 購買活動の適正
5.公正かつ自由な競争
6.環境・防災への取組み
7.良き企業市民としての社会貢献
- (1) 社会貢献活動の推進
- (2) 社員による自発的な社会参加への支援
8.反社会的勢力との取引を含めた一切の関係排除
- (1) 株主への利益供与の禁止
- (2) 反社会的勢力との取引を含めた一切の関係遮断
9.従業員の人格・個性の尊重、安全で働きやすい職場環境
- (1) チャレンジ精神あふれる企業風土
- (2) 人格の尊重、不当な差別および嫌がらせの禁止
- (3) 公正な評価の実施、多様な人材の活用、ワーク・ライフ・バランスの推進
- (4) 安全と衛生のための取組み、受動喫煙防止の徹底
- (5) セクシュアルハラスメント、パワーハラスメント等の禁止
- (6) 成長をめざす研修・教育、プロフェッショナルとして活躍できる職場環境の創造
- (7) 身体・知的障がい者への支援
- (8) コンプライアンス重視の職場、安全運転、飲酒運転防止
- (9) 公民権の尊重、職場における政治的活動の制限
- (10) 偽装請負の禁止
10.個人的利害との抵触
- (1) 仕入先等および顧客の情実取り扱いの禁止、会社の利益の擁護
- (2) 採用等の情実取扱いの禁止
- (3) 仕入先および顧客からの違法・不適切な接待・金品受領の禁止
- (4) 同業他社との関係
11.個人情報の保護
- (1) 個人情報保護体制の構築・運営
- (2) 個人情報の適正な取扱い
12.インサイダー取引の防止、適時開示の推進、機密情報の管理
- (1) インサイダー取引の防止、適時開示の推進
- (2) 機密情報の管理
- (3) 顧客情報の保護、第三者の機密情報の尊重
13.文書管理
- (1) 契約書の適切な署名および押印
- (2) 契約の適切な検討および交渉
- (3) 文書の適切な取扱い
14.適正経理
- (1) 適正な会計記録、内部統制の整備・運用
- (2) 会社資金・物品の着服・不正使用の禁止
- (3) 税法の遵守
15.情報システムの適正な取り扱い
16.知的財産に関して
- (1) 成果の適切な記録・管理と適正かつ迅速な権利化
- (2) 他者の知的財産の保護と尊重
17.コンプライアンス情報の業務への反映、教育・研修の推進、実効性あるコンプライアンス体制の整備