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安全衛生管理方針

2010年度 安全衛生管理方針

「優れた医薬品の創出を通じて人々の健康と医療の未来に貢献する」当社経営理念に基づき、当社で働く人たちの安全と健康を最優先する考え方を社内に徹底し、全員参加による安全と健康の確保を目指して、以下の施策を着実に推進する。

1. 健康の保持増進

全社健康管理体制の見直し・整備を進めて各安全衛生管理区間の運営の統一と情報共有・連携の円滑化を図り、タケダトータルヒューマンセーフティーネット(THS)の運営体制強化と一層の活用を図る。

  • (1) メンタルヘルスケアの充実
    • 1) 各事業場で「4つのケア」を推進するとともに、社内の健康管理体制を整備し、ラインと人事部門、社内健康管理スタッフ、それにEAP実施機関との緊密な連携により「ココロの健康確保対策」の充実を図る。
    • 2) 「ココロの健康診断eMe」の過去4回の組織分析データを活用し、社内組織の健全な運営を支援する。
    • 3) EAP実施機関によるストレス度の高い人へのフォローを通して、メンタル疾患の発生を予防する。
    • 4) ライン管理者向け、一般社員向けの研修会等の啓蒙を継続的に実施し、メンタル疾患予防と発生時の適切な対応の周知を図る。
    • 5) 復職制度の見直し・整備を進めてメンタル疾患の再発防止と円滑な職場復帰支援に努める。
  • (2) 長時間勤務者の健康チェックおよびフォローを一層推進し、みなし勤務者(外勤者)を含めた全従業員について、長時間勤務者面談の実施を徹底する。
  • (3) 生活習慣病を防止するため健康相談の質的な充実を図る。
    • 1) 有所見者への指導・フォローを一層推進する。
    • 2) 肥満症、高血圧症、高脂血症、糖尿病等の生活習慣病の予防施策を積極的に進める。
  • (4) 更なる健康管理の質の向上を目指して、健康診断の見直し・整備を進める。

2. 安全管理の強化

  • (1) 安全衛生マネジメントシステムの推進
    • 1) 安全衛生リスクアセスメント評価基準に基づいて、設備・機械・作業および化学物質等のリスクアセスメントを実施し、重大災害に直結する可能性のある設備・機械・作業を計画的に改善する。
    • 2) 安全衛生マネジメントシステムに関する安全衛生担当者教育、従業員教育を推進する。
  • (2) 新設備、新技術、新規化学物質の導入に際しては、事前に危険性または有害性等を調査し、危険または健康障害の防止対策を推進する。
  • (3) 交通労働災害の防止を積極的に進める。
    • 1) 営業事業場は、重大な人身事故を起こした従業員および2回以上事故を起こした従業員を対象に研修を実施し、再発防止を徹底する。
    • 2) マイカー通勤に対する事故防止に取り組む。
  • (4) インフルエンザ予防対策を推進する。

3. 労働衛生の推進

  • (1) 適正な化学物質管理の推進に努める。
  •   化学物質関係法令等の改正に対して、適切な対応を図る。
  • (2) 快適職場の推進を図る。
    • 1) 腰痛防止、騒音防止、休憩コーナー等の整備、照明や表示方法等疲労やストレスの軽減策を推進する。
    • 2) 職場における受動喫煙対策を推進する。

4. 安全衛生意識の高揚

安全衛生意識を高める教育、施策を計画的に推進する。

  • (1) 従来型の労働災害防止対策および交通労働災害防止対策をより一層推進する。
  • (2) 新設備、新技術、新規化学物質導入時の安全衛生教育を徹底する。

以上

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