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気候変動への取り組み・水資源への取り組み

気候変動への取り組み

地球温暖化防止に関する基本姿勢

タケダは、グループ全体で温室効果ガスの排出量削減に努めています。1974年に省エネルギー対策委員会を設立し、30年以上にわたって、温室効果ガスの削減につながる省エネルギー活動を進めてきました。その実績はアニュアルレポートのほか、CDP[※]等を通じて、積極的に社会に公表しています。

[※]CDP(カーボン・ディスクロージャー・プロジェクト):世界中の企業に対して気候変動への戦略や温室効果ガスの排出量の公表を求めるプロジェクト

中期目標の策定

タケダは「武田薬品グループ環境自主行動計画」で、国内外グループの生産事業所・研究所について、以下の目標値を設定しています。

  • ●エネルギー起源のCO2排出量を、2015年度に2005年度比で18%削減する。また、タケダ単体としては、以下の目標値を設定しています。
  • ●エネルギー起源のCO2排出量を、2015年度に1990年度比で30%削減する。
  • ●エネルギー起源のCO2排出量を、2020年度に1990年度比で40%削減する。

2010年度実績

「第9次省エネルギー計画」の最終年である2010年度のタケダのCO2排出量は19万トンで、2005年度比40%減という目標に対し、47%削減と目標を達成しました。また、タケダグループの2010年度のCO2排出量は33万トンで、2005年度比30%削減という目標に対し、32%削減となりました。タケダは新たに2010~12年度を対象とする「第10次省エネルギー計画」を策定し、活動を展開しています。

大阪工場では2010年度にCO2排出量に関する第三者検証を受け、排出量の算定方法が適切であることを確認しました。光工場でも第三者検証を受けており、同様の算定方法を用いている他の事業所もあわせてCO2排出量を適切に把握しています。

2010年度タケダグループ CO2排出量

タケダCO2排出量の推移

2011タケダCO2排出量の推移

集計範囲:大阪工場、光工場、つくば地区研究部門、湘南研究所、本社、東京本社
 

タケダグループCO2排出量の推移

2011タケダグループCO2排出量の推移

集計範囲:タケダグループ国内外の生産事業所・研究所

算定方法

■算定対象

CO2排出量は、化石燃料の燃焼による直接排出および電気使用に伴う間接排出を対象としています。

■CO2排出係数

国内の実績については、「エネルギー使用の合理化に関する法律」に基づいており、購入電力のCO2排出係数は、第9次省エネ計画策定時2005年のデフォルト値(0.000555t-CO2/kWh)を使用しています。海外の購入電力のCO2排出係数は、GHGプロトコルの各国ごとの係数を使用しています。

水資源問題への取り組み

水使用量の削減

タケダでは、国内外グループの生産事業所・研究所において水資源の再利用施設を導入するなど、水使用量の削減に取り組んでいます。大きなリスクを有している事業所はないと考えていますが、天津武田薬品有限公司は潜在リスクをもつ地域に立地すると認識しています。

水使用量/排水量の推移

2011水使用量/排水量の推移

集計範囲:タケダグループ国内外の生産事業所・研究所


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