2014年度売上高:1,029億円
消化性潰瘍治療剤として、胃潰瘍、十二指腸潰瘍などの症状に、1日1回の服用で速やかな効果を発揮し、高い治癒率を示すプロトンポンプ※阻害剤。世界約90ヵ国で販売されており、各国で高い評価を得ています。
- ※ 胃の壁細胞の中で胃酸分泌過程の最終段階において働く酵素
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ランソプラゾール(一般名)
2014年度売上高:1,029億円
消化性潰瘍治療剤として、胃潰瘍、十二指腸潰瘍などの症状に、1日1回の服用で速やかな効果を発揮し、高い治癒率を示すプロトンポンプ※阻害剤。世界約90ヵ国で販売されており、各国で高い評価を得ています。



デクスランソプラゾール(一般名)
2014年度売上高:623億円
プロトンポンプ阻害剤で初めて、時間差をおいて2段階で薬剤が放出される製剤設計を実現。胃酸分泌を強力かつ持続的に抑制します。



ボノプラザンフマル酸塩(一般名)
2014年度売上高:32億円
2015年2月 日本発売
タケキャブは、武田薬品が創製したカリウムイオン競合型アシッドブロッカー(Potassium-Competitive Acid Blocker : P-CAB)とも呼ばれる新しい作用機序を有する酸関連疾患治療剤であり、胃壁細胞における酸分泌の最終段階に位置するH+, K+-ATPase(プロトンポンプ)をカリウムイオンと競合的に阻害することにより、強力かつ持続的な酸分泌抑制作用を示します。



ベドリズマブ(一般名)
2014年度売上高:278億円
エンティビオは、標準治療もしくは抗TNFα抗体による治療に対し、効果不十分、効果が持続しない、もしくは不耐性を示す、成人の中等度から重度の活動期潰瘍性大腸炎およびクローン病を治療するヒト化インテグリンモノクローナル抗体です。本薬は、潰瘍性大腸炎やクローン病において、炎症を引き起こす白血球の表面に発現するタンパクを阻害します。これにより、消化管の炎症部位にこれらのリンパ球が浸潤することを防ぎ、炎症を抑えます。



ボルテゾミブ(一般名)
2014年度売上高:1,527億円
米国では全生存期間の改善が添付文書に記載されている唯一の多発性骨髄腫治療剤。世界90ヵ国以上で承認され、欧米では、薬物治療を受けた経験のない多発性骨髄腫患者さんへの第一選択薬として投与できる効能も取得しています。



リュープロレリン酢酸塩(一般名)
2014年度売上高:1,240億円
DDS(薬物送達システム)研究の成果を投入した長期持続型のLH-RH誘導体。世界約80ヵ国で販売され、前立腺癌治療分野におけるスタンダード薬となっています。前立腺癌に対し、1回の注射で6ヵ月間治療効果が持続する剤型も欧州で販売しています。



パニツムマブ(一般名)
2014年度売上高:183億円
アムジェン社から導入した、上皮細胞成長因子受容体(EGFR)を阻害するヒト型のモノクローナル抗体※。EGFRの機能を抑制することにより、優れた抗腫瘍効果を示します。



ブレンツキシマブ ベドチン(一般名)
2014年度売上高:229億円
シアトルジェネティクス社から導入した、悪性リンパ腫治療剤。希少疾病である、再発・難治性のホジキンリンパ腫や全身性未分化大細胞リンパ腫などの患者さんにとって、新たな治療選択肢となる医薬品です。



イキサゾミブ(一般名)
2015年12月 米国発売
NINLAROは、米国で承認された、前治療歴のある再発・難治性の多発性骨髄腫に対する初めてかつ唯一の経口プロテアソーム阻害剤であり、レナリドミドおよびデキサメタゾンとの併用で使用されます。



ラメルテオン(一般名)
2014年度売上高:122億円
従来の不眠症治療剤とは作用機序が異なる、自然に近い生理的睡眠を誘導するメラトニン※受容体作動薬。抗不安作用や鎮静作用によらず睡眠をもたらすため、高い安全性が期待されています。



ガランタミン臭化水素酸塩(一般名)
2014年度売上高:139億円
ヤンセンファーマ社から導入した、海外では標準的治療薬のひとつに位置付けられているアルツハイマー型認知症治療剤であり、世界約70ヵ国で販売されています。



ボルチオキセチン(一般名)
2014年度売上高:136億円
デンマークのLundbeck社から導入した成人の大うつ病治療薬です。既存薬と異なる薬理作用によって、多くの患者さんのうつ病治療に貢献するものと期待されています。



ピオグリタゾン塩酸塩(一般名)
2014年度売上高:310億円
1日1回の服用でインスリン抵抗性を改善し、膵臓に負担をかけることなく血糖値を下げる2型糖尿病治療剤。世界約90ヵ国で販売され、メトホルミンとの合剤や、グリメピリドとの合剤も販売しています。



アログリプチン安息香酸塩(一般名)
2014年度売上高:443億円
武田カリフォルニア Inc.が創製した、インスリン分泌を高めるホルモンであるグルカゴン様ペプチド-1(GLP-1)を分解する酵素(DPP-4)を阻害することにより血糖値を下げる2型糖尿病治療剤です。



カンデサルタン シレキセチル(一般名)
2014年度売上高:1,257億円
1日1回の服用で、おだやかな降圧効果が長時間持続するアンジオテンシンII受容体拮抗剤※(ARB)。世界約100ヵ国で販売され、各国の医療機関で高い信頼を獲得しています。慢性心不全の効能も取得しています。また、利尿薬との合剤も高血圧症の効能で、約60ヵ国で販売されています。



アジルサルタン(一般名)
2014年度売上高:454億円
新規のアンジオテンシンII受容体拮抗剤(ARB)。臨床試験において、既存のARBと比較し、優れた降圧作用が確認されています。



オメガ-3脂肪酸エチル(一般名)
2014年度売上高:132億円
プロノバ社から導入した高濃度のオメガ-3脂肪酸製剤。日本で初めてEPAとDHAの両成分を含有した医療用医薬品です。



トレラグリプチンコハク酸塩(一般名)
2015年5月 日本発売
ザファテックは、週1回投与で良好な血糖コントロールをもたらすジペプチジルペプチダーゼ-4(DPP-4)阻害剤です。DPP-4は、血糖調節において重要な役割を担うインクレチンホルモン※であるグルカゴン様ペプチド-1やグルコース依存性インスリン分泌刺激ポリペプチドの不活化をもたらす酵素です。本剤は、DPP-4を選択的かつ持続的に阻害することにより、インスリンの分泌を血糖値に応じて高め、血糖値をコントロールします。



フェブキソスタット(一般名)
2014年度売上高:332億円
帝人ファーマ社が創製した痛風・高尿酸血症治療剤。痛風の原因となる尿酸生成合成酵素を阻害することにより、優れた尿酸低下効果を示します。



コルヒチン(一般名)
2014年度売上高:588億円
米国食品医薬品局(FDA)に承認された唯一のコルヒチン製剤。コルヒチンは高い有効性をもつ痛風治療薬として、何世紀にもわたり使用されてきましたが、その安全性および利便性を高めるために大規模な臨床試験を実施し、販売承認を取得しました。