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コンプライアンス

タケダ・グローバル行動規準およびグローバル・コンプライアンス推進体制

タケダが社会の信頼に応え存在価値を認められるためには、タケダグループの全役員・従業員が、法令を遵守することはもちろん、「タケダイズム」の実践により、高い倫理観・道徳観をもって企業活動を展開していくことが不可欠です。このような観点から、タケダでは、グローバルに、より統一の取れた事業運営を行っていくため、グループ各社に共通するコンプライアンスの基本ルールとしての「タケダ・グローバル行動規準」 を制定しています。2011年度には、グローバルな贈収賄規制強化に対応して、「タケダ贈収賄禁止グローバルポリシー」を策定しました。

また、グループ全体としてコンプライアンスを推進するため、グローバル・コンプライアンス・オフィサーおよびグローバル・コンプライアンス・コミッティを設置し、グローバル・コンプライアンス・オフィス(武田薬品法務部)が補佐する体制を構築しています。

グループ各社のコンプライアンス推進

グループ各社においては、グローバル・コンプライアンス推進体制のもと、「タケダ・グローバル行動規準」に即したコンプライアンス・プログラムの強化を進めています。
グローバルレベルでの対応が必要な場合は、グロ ーバル・コンプライアンス・オフィスが各地域のリージ ョナル・コンプライアンス・オフィサーと協力します。

武田薬品におけるコンプライアンス推進

武田薬品では、1999年4月に「武田薬品コンプライアンス・プログラム」をスタートさせ、武田薬品コンプライアンス・オフィサーおよびコンプライアンス推進委員会を置いて、コンプライアンスを推進しています。また、「タケダ・グローバル行動規準」を日本で実施するため、武田薬品の役員・従業員が遵守すべき基準として「タケダ・グローバル行動規準(日本版)」を制定しています。そして、eラーニングを含む各種の研修や職場にお ける意見交換会その他の取り組みを通じて、役員・従業員に対し、 コンプライアンスに関する啓発および教育を実施しています。
また、通報者の保護を確保しながらコンプライアンスに関する通報を受け付けるシステムとして、 「Voice of Takeda System(VTS)」および社外VTS通報窓口(外部法律事務所の弁護士が窓口)を設けています。

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研究に関するコンプライアンスの推進

タケダは、優れた医薬品開発のため薬事法などの法令および社内の諸規定を遵守して研究活動を行っています。
新薬の研究・開発に必要不可欠な動物実験の実施にあたっては、研究所内委員会(動物実験委員会等)を設置したうえで、「動物の愛護及び管理に関する法律」等の法令を遵守し、生命を尊重して動物を愛護するとの考えに基づいた倫理的かつ科学的な基盤である3Rs※1の実践に最大限に配慮しています。なお、湘南研究所、ミレニアム社、武田カリフォルニア Inc.は、AAALACインターナショナル(国際実験動物管理公認協会)※2の完全認証を取得しています。
また、バイオハザードやケミカルハザードなどについても、人や環境への影響を考慮して万全の対策を講じています。

※1 Reduction(使用する動物数の削減)、Replacement(動物を使用しない 実験への置き換え)、Refinement(動物の苦痛軽減)
※2 自主的な審査と認証プログラムを通して、科学における動物の人道的な管理 を促進する民間非政府組織。